損切り幅から、買える株数を計算する

「1回の取引で失ってよい金額」と「損切りの位置」を決めると、持てる株数は計算で決まります。注文の前に、損切りになったときの損失額を確かめましょう。

売買の方向
円
1回の許容損失の決め方
% (資金に対して)
円
損切りの決め方
% (エントリー価格に対して)
円
1回に持つ金額の上限を決めている場合に入れます。
持てる株数
—
建玉の金額
—
損切りしたときの損失
—
損切り価格
—

利確の目安(損切り幅の何倍を取るか)

損切り幅の価格そのときの利益

計算のしかた

このツールは、次の式で株数を出しています。

1回の許容損失 = 資金 × 許容損失の%(または金額で直接指定)

1株あたりの損切り幅 = エントリー価格 − 損切り価格(売りの場合は逆)

持てる株数 = 許容損失 ÷ 1株あたりの損切り幅(売買の単位で切り捨て)

たとえば、資金100万円で許容損失を1%(1万円)とし、2,000円で買って1%下の1,980円で損切りする場合、1株あたりの損切り幅は20円です。1万円 ÷ 20円 = 500株となり、建玉は100万円です。損切りになった場合の損失は、計算上1万円です(手数料・金利・スリッページは含みません)。

同じ1万円の許容損失でも、損切り幅を2%(40円)に広げると250株、100株単位なら200株に減ります。損切りを広く取るほど、持てる株数は少なくなるのがこの考え方の要点です。詳しくは損切り幅から株数を決める考え方で解説しています。

建玉の上限について

損切り幅をとても狭くすると、計算上は大量の株数を持てることになります。しかし、値動きが急なときは損切りの注文が想定どおりの価格で約定しないこともあり、建玉が大きいほど、その差が損失を大きく広げます。「1回に持つ金額はここまで」という上限を決めている場合は、「建玉の上限」に入れてください。株数は、許容損失と上限のうち、厳しいほうで決まります。建玉の大きさと成績の関係は建玉を大きくすると成績が崩れる理由で取り上げています。

利確の目安について

表は、損切り幅の1倍・1.5倍・2倍・3倍だけ有利に動いたときの価格と利益です。たとえば利確がいつも損切り幅の2倍なら、勝率が約33%(3回に1回)あれば、計算上は損益がとんとんになります(手数料などを除く)。勝率と損益の比の関係は期待値の記事をご覧ください。

注意点

このツールは計算の補助です。特定の銘柄や売買をすすめるものではありません。売買の判断はご自身で行ってください。