楽天証券の実現損益CSVで、デイトレの成績を分析する
CSVを読み込むと、勝率やプロフィットファクターに加えて、「大負けがどれだけ成績を削っているか」「建玉を大きくしたときに成績が崩れていないか」まで一度に確かめられます。
実現損益のCSVファイルをここにドラッグ&ドロップ
ファイルはお使いのブラウザの中だけで計算し、このサイトのサーバーには送信しません。
1つの注文が複数の明細に分かれている場合に使います。
この条件に当てはまる取引がありません。期間や絞り込みを変えてください。
数字から読み取れること
約30種類の切り口から、このデータで特に目立つものを順に表示しています。期間や絞り込みを変えると入れ替わります。
ほかの読み取り(0件)
累計損益の推移(日ごと)
線にマウスを重ねると、その日の損益と累計が出ます。
日ごとの表で見る
1回ごとの損益の分布
横軸は1回の損益(円)、縦軸はその範囲に入った回数です。
利益(0円以上)損失
建玉の大きさ別の成績
決済額の小さい順に並べ、回数が同じになるよう4つに分けています。
決済額のある取引が8回未満のため、表示していません。
取引の種類別
曜日別
月別
銘柄別(回数の多い10銘柄)
使い方
- 楽天証券にログインし、「実現損益」の画面で期間を指定してCSVを保存します。手順は楽天証券で実現損益のCSVを保存する手順にまとめています。
- 保存したCSVを、上の枠にドラッグ&ドロップするか、「ファイルを選ぶ」から読み込みます。
- 期間を変えたり、デイトレだけに絞ったりして、数字の変化を見比べます。
手元にCSVがない場合は、「サンプルで試す」で架空のデータを使って、どんな結果が出るかを確かめられます。
表示される指標の意味
- 勝率
- 勝った回数 ÷(勝った回数+負けた回数)。損益がちょうど0円の取引は、どちらにも数えません。
- プロフィットファクター(PF)
- 利益の合計 ÷ 損失の合計(絶対値)。1より大きければ、その期間は利益が損失を上回っています。詳しくは勝率だけでは成績は分からないで解説しています。
- ペイオフレシオ
- 1回の平均利益 ÷ 1回の平均損失(絶対値)。「勝つときの大きさ」と「負けるときの大きさ」の比です。
- 1回あたりの損益(期待値)
- 合計損益 ÷ 取引回数。今のやり方を続けたとき、1回ごとに平均でいくら増えて(減って)きたかを表します。期待値の記事も参考にしてください。
- 最大ドローダウン
- 日ごとの累計損益が、それまでの最高値からどれだけ下がったかの最大値です。ドローダウンの記事で見方を解説しています。
- 大負けの集中度
- 負けた取引を損失の大きい順に並べ、上位10%の取引が損失全体の何%を占めているかです。この割合が高いほど、少数の大負けが成績を削っています。大負けの記事で詳しく解説しています。
計算のルール
- CSVの1行を「1回の決済」として数えます。1つの注文が複数の行に分かれている場合は、「1回にまとめる」をオンにすると、同じ日・同じ銘柄・同じ取引・同じ決済単価の行を合算します。
- 損益は、CSVの「実現損益(円)」の数字をそのまま使います。
- CSVに約定時刻が含まれていないため、最大ドローダウンと連続負けは「日ごとの合計」で計算しています。
- 建玉の大きさは、CSVの「売却/決済額(円)」を使います。空欄の場合は、数量×単価で計算します。
- 「デイトレだけに絞る」は、建日(取得日)と約定日が同じ取引だけを対象にします。
- 文字コードは UTF-8 と Shift_JIS の両方に対応しています。
この分析は、過去の取引の集計です。将来の成績を約束するものではなく、特定の売買をすすめるものでもありません。取引の回数が少ないうちは、数字が偶然に大きく左右される点にも注意してください。